
数年ぶりに乳がん検診に行ってきました。
「40歳以上は乳がん検診を定期的に」と聞いていて、
まだ30代だからいいか..。と何となく思っていました。
でも最近、若いタレントさんの乳がんのニュースを見たりし、
「私は本当に大丈夫なのかな?」と。
たまに胸が痛いことも気になっていました。
乳がん検診を予約!
モヤモヤしていても仕方ないので、ネットで近所で乳がん検診を行なっているとことを探して、予約しました。
以前に、「若い方はエコー(超音波)で十分」と聞いた気がしていたし、
これまでもエコーしか受けたことがなかったので、
今回もエコーのみの検査を申し込みました。
空いている平日午前中ならすぐに検査できるということで、
仕事の都合のつく日を予約。
仕事の終わる時間帯や休日は結構埋まっていたので、早めの予約が大事ですね!
乳がん検診を受けに
予約をして行ったので、待たされることもなく
問診票を記入した後、エコー検査を受けました。
エコー(超音波)検査
エコーでは、胸にジェルを塗って、片胸ずつ端末器をあて、超音波を使って胸の中を見ていきます。
ジェルがちょっとだけ気持ち悪いですが、痛みは特にありません。
エコー検査を受けながら先生に色々お話を伺って、勘違いしていたことがありました。
- 乳がん検診は一般的にはマンモグラフィを受ける
- マンモと超音波を両方受けた方が発見率が高まる
- マンモで乳腺が多いとわかった人は、超音波も受けた方が良い
そんな話を聞いて、せっかくクリニックまで来たので、
急遽マンモも受けることにしました。
本当は予約した方が待ち時間は少ないのですが、
その日は平日の朝一で空いていたので、
ほとんど待つことなくマンモ検査していただけました。
急な検査でも快く対応してくださり、
検査で緊張していた私はちょっとほっとしました。
マンモグラフィ検査
この歳までマンモは受けたことがなく、
「痛い」というイメージしかなかったので、かなり身構えていました。
でも先生が
「痛いイメージがあるかもしれないけれど、今は昔ほどは痛くないのですよ」
「もし痛かったらすぐに言ってくださいね」
と言ってくれて、励まされました。
私は痛みに弱くて、注射も寝た姿勢でやってもらうし、
子宮がん検診とか本当に辛い。
だから痛いイメージのマンモは今まで避けていたのもあります。
左右の胸を、片方ずつ縦に挟んで、横に挟んでを繰り返し、
計4回撮影しました。
思ったよりは痛みはなく(痛いですが)、耐えられないことはありませんでした。
生理痛の方がよほど痛いなーと私は感じました。
クラクラしたりもなく、無事にマンモも終了しました。
乳がん検診の結果
結果はその場で知らされるのではなく、郵送で通知されるコースを選んでいました。
郵送までは10日ほどとのことでしたが、5日程度で届きました。
結果的には今回は異常は見当たりませんでした。
ただ、乳腺組織の密度の高い「デンスブレスト(高濃度乳房)」であることがわかりました。
デンスブレストの人は珍しくなく、約2人に1人はデンスブレストであるそう。
デンスブレストだと、マンモだけでは石灰化が見つけにくいので、
エコーも併用した方が良いそうです。
さらにマンモも2Dと3Dがあり、
乳腺が多い人は、3Dマンモの方が石灰化が見つけやすいそうです。
なので私も次回は3Dマンモをおすすめされました。
乳がん検診にかかる時間は?
今回、エコーは10分くらい、マンモは15分くらいで全体で1時間もかかりませんでした。
待ち時間が多いと長くなっちゃいますが、検査自体はそれほど時間はかかりません。
乳がん検診にかかる費用は?
私の行ったクリニックでは、
| エコーのみ | 3,500円 | 20代の方・妊娠中・授乳中の方におすすめ |
|---|---|---|
| マンモのみ | 7,500円 | 閉経後の方におすすめ |
| マンモ・超音波 | 7,500円 | 30歳以上の方におすすめ |
| マンモ(2D+3D) ・超音波 |
13,000円 | 高濃度乳房の可能性が高い30代40代の方におすすめ |
| マンモ・超音波・ 視触診・診察・結果(当日) |
16,000円 | 初めての方、生活・服薬・遺伝(家族歴)などの ご相談をしたい方におすすめ |
とのことです。クリニックによって違うので、参考までに。
乳がん検診は健康保険がきくの?
何らかの症状があって受診する場合は保険診療になりますが、
症状がなく受診する場合は保険は効きません。全額自己負担になります。
マンモグラフィ(2D+3D)・超音波の場合、13,000円になってしまい、
安くはない金額ですが、早期にガンが発見できるのなら惜しくない金額なのかな。
乳がんリスクの高い人
こんな人は乳がんになりやすいようです。
- 家系内に乳がん患者さんがいる方
- 卵巣がんにかかった人が家系内にいる方
- 初潮年齢が早かった方(11歳以下)
- 出産・授乳経験のない方
- 初産年齢が遅い方(30歳以上)
- 閉経年齢が遅かった方(55歳以上)
さらに、アルコールや喫煙、糖尿病、肥満、ストレス、乳腺濃度が高い人、経口避妊薬の長期間の服用などによってもリスクは高まるそうです。
これらに当てはまるからと言って、必ず乳がんになるわけではありませんが、
リスクが高いことは認識しておいた方が良いでしょう。
私は出産・授乳経験がないので、リスクは高く、
検診だけはちゃん行こうと思いました。
乳がん検診に行ってみて
今回検診に行ってみて、定期的に行くことの大事さを実感しました。
不安に思ったまま生活するよりも、検査ではっきりさせた方が気持ちが落ち着きます。
市区町村の検診では基本40歳以上でマンモのみ、しかも毎年はないので、
自費でも検査を受けた方が良いですね。
40歳以下でも、なるべく受けましょう。
そして乳腺が多い人はエコーもやった方が良いと。
自分の体は自分で管理しないといけません。
家族や友人や会社の人に迷惑をかけないためにも、
きちんとメンテナンスしていこうと改めて思いました。